札幌市中央区の「西28丁目駅前腎泌尿器科」クリニックです。今回は「性病」についてご紹介します。
当院でも多くの患者さまが性病の主症状である性器のかゆみ、痛み、排尿時の痛み、膿や分泌物が出る、発疹やしこり、発熱、倦怠感などで受診されます。一方で、感染しても無症状のことも多いので、注意が必要です。
性病とは?
性交渉(膣・肛門・口腔)、性的な接触によってうつる感染症を総称して性病・性感染症(STD)と呼びます。クラミジア、淋病、梅毒、HIVなどが一般的に知られています。
性病の原因
- 性行為(膣・肛門・口腔)
- 血液による感染(HIV、B型・C型肝炎)
- 母子感染(妊娠・出産時に子どもに感染)
近年、マッチングアプリや性風俗の利用により梅毒を含む性病に感染する方が急増しています。
自覚症状
- 症状は感染症の種類によってさまざまです。
- 性器のかゆみ
- 性器の痛み
- 排尿時の性器の痛み
- 性器から膿や分泌物が出る
- 発疹や足の付け根のしこり
- 発熱、
- 倦怠感
- 無症状 感染しても無症状のことも多いので、注意が必要です。
診断方法
以下のポイントを意識することで、診断を誤ることなく治療を開始することができます
- 尿検査(クラミジア、淋菌など)
- 血液検査(梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎など)
- 分泌物の検査(淋菌、クラミジア、トリコモナス など)
- 視診・拡大鏡検査(ヘルペス、尖圭コンジローマ)
- 診断された場合はパートナーも検査・治療を受けることが重要です。
治療
内服治療、注射治療
クラミジア、淋菌、梅毒などは内服薬もしくは注射で治療します。
軟膏
ヘルペスや尖圭コンジローマは幹部に軟膏を塗布します。
手術
- 尖圭コンジローマで軟膏による治療に効果がない場合には手術により取り除きます
- 包茎治療により性病のリスクが下がることがわかっており、当院でも日帰りでの手術が可能です
よくある質問(FAQ)
Q:治療はどこでできますか?
A:当院で治療が可能です。HIV感染症などは提携病院にご紹介できます。
Q:症状がなくても受診した方がよいですか?
A:症状がなくても感染しているケースが増えています。特に梅毒は一度症状が消失するため非常に怖い病気です。気づかぬうちにパートナーや周りの方に広げないためにも、ためらわずに受診してください。
まとめ
性病は近年急増している病気です。当院では、一人ひとりの状態に合わせた検査、治療を提案していますので、お気軽にご相談ください。
最後に
札幌市中央区の「西28丁目駅前腎泌尿器科」は、泌尿器科専門医が在籍し、夜間診療にも対応するクリニックです。尿路結石・前立腺肥大症・膀胱炎・尿漏れ等の治療や、院内CTによる他病院でのがん治療後の経過観察も可能です。匿名での性病検査やED治療などの自由診療にもプライバシーに配慮した空間・時間帯で対応します。どうぞお気軽にご来院ください。