医院概要 | 札幌市中央区「西28丁目駅前腎泌尿器科」(泌尿器科専門医在籍)

OVERVIEW

医院概要

医院名 西28丁目駅前腎泌尿器科
所在地 〒064-0822
中央区北2条西28丁目1-26 エストラーダ円山 2F
院長 熊谷 昌俊
診療科

泌尿器科

対応する主な症状・疾患
腎結石、尿管結石、前立腺肥大症、性病、血尿、おねしょ(夜尿)、排尿障害、尿失禁、男性の更年期障害、骨盤臓器脱、腎がん、前立腺がん、膀胱がん…等
電話番号 011-644-2828
診療時間
診療時間
9:00-12:30
14:00-18:00
18:00-20:00
診療時間

9:00-20:00、木曜日14:00-20:00

  • 以下は完全予約制のため、予約がない患者さんは受診できません。
    • 火・水の18時~20時
    • 木・土の14時~20時
  • 完全予約制の枠は予約がない場合早めに閉院することがあります。
  • 最終受付時間は各終了時間の30分前です。
休診日

日曜、祝日

  • 施設駐車場3時間無料
連携先病院 患者さんとの相談により各大学病院や基幹病院など様々な病院への紹介が可能です。

院長紹介

ご挨拶

私は北海道札幌市で生まれ、九州大学・京都大学の関連病院にて、重症例から日常の疾患まで幅広い症例を経験してまいりました。これまで培った知識と経験を、愛する札幌に還元したいとの思いから、この度開院を決意いたしました。

泌尿器科の症状はデリケートで相談しづらいものですが、気づかぬうちに進行する病気が隠れていることもあります。札幌市中央区の西28丁目駅前腎泌尿器科はCTなど最新の医療機器を備え、精密な検査と診断が可能です。また、日中の受診や、ご家族の付き添いが夜間にしかできない患者さんのニーズに応えるため、夜間診療を行っております。防音設備を備えた診察室や第二待合室を設置するなど、プライバシーにも十分配慮いたしました。

私は先天性の病気である二分脊椎症を抱えて生まれ、手術や困難を乗り越えてきました。現在も症状と向き合いながら日々を過ごしています。病気によって諦めざるを得なかった夢や、周囲に理解されにくい悔しさ・孤独を経験したからこそ、悩みを抱える患者さんのお気持ちを深く理解し、寄り添える医師でありたいと願っています。どんな不安でも、どうぞ遠慮なくお聞かせください。

最先端医療で培った知識と経験を活かし、皆さまの健康と生活を支える「かかりつけ医」を目指してまいります。

西28丁目駅前腎泌尿器科 院長 熊谷 昌俊

KUMAGAI MASATOSHI

専門分野

  • 腎泌尿器科

経歴

  • 北嶺中・高等学校 卒業
  • 昭和大学(現 昭和医科大学) 医学部 卒業
  • 九州大学医学部 泌尿器科学教室 入局
  • 原三信病院
  • 九州大学病院 (福岡市立こども病院 兼任)
  • 九州がんセンター
  • 大分県立病院
  • 静岡県立総合病院
  • 坂泌尿器科病院
  • 某大手美容外科/某大手包茎手術専門クリニック
  • 西28丁目駅前腎泌尿器科 開院

資格・学位等

  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
  • 日本泌尿器科学会日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
  • ロボット支援手術Certificate of da Vinci console surgeon(ダビンチ®執刀医資格)取得
  • Space OARシステムトレーニング修了
  • 身体障害者指定医(腎臓機能障害ぼうこう又は直腸機能障害)
  • 日本医師会認定産業医
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
  • 厚生労働省指定オンライン診療研修修了
  • 日本二分脊椎研究会会員
  • ボトックスビスタ認定医

所属学会

  • 日本泌尿器科学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本性機能学会
  • 日本排尿機能学会
  • 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会
  • 日本二分脊椎研究会会員
  • 日本小児泌尿器科学会
  • 札幌市泌尿器科医会
  • International Continence Society

CT・検査機器紹介

全身用X線CT診断装置 (16スライス)

GEヘルスケア・ジャパン株式会社 - Revolution ACT

単純レントゲンや超音波検査で診断がはっきりしない場合に、体内を輪切りにした断層画像によって詳細な診断が可能となります。腎結石・尿管結石・腎臓・膀胱・副腎の腫瘍、癌の全身転移の有無、感染症の原因などの診断に使用されます。当腎泌尿器科では放射線被ばくが少ないながらも高画質の画像が得られる機能を搭載した機種を採用。体動があっても補正するシステムを搭載しており、撮り直しを防ぐことができるだけではなく胸部撮影の際に息止めが難しい患者さんも撮影が可能となっています。

ウロフロメトリー(尿流量測定検査機)

TAKEI - TU-1067S

排尿トラブルの原因は老若男女さまざまです。その原因を探る第一歩の検査として尿流量検査が実施されます。
当院では、排尿トラブルと尿路感染症が同時に発症していることが疑われる患者さんにも対応するために、尿流量検査と尿検査を同時に行うことができるウロフロメトリーを導入しました。

内視鏡

Ambu - aScope

血尿が出る方、膀胱炎は治っているにもかかわらず排尿時痛がある方、薬を飲んでも排尿状況が改善しない方、超音波検査やCTで膀胱内に異常があると診断された方などの、尿道や膀胱を直接見る検査に使用します。当院の内視鏡は非常に細径で、操作性に優れる軟性鏡のため痛みをほぼ感じない検査が可能です。また、痛みを取り除くための尿道麻酔を行うなど、患者さんの苦痛に配慮をした検査を行います。

エコー検査装置

富士フイルム - Arietta 50

体に超音波をあてて内臓の状態を調べる安全な検査です。痛みや放射線の心配はなく、腎臓・膀胱・前立腺・精巣などの異常をその場で確認できます。当院では基幹病院でも採用され高い評価を受けている超音波診断装置を導入し、正確で安心できる検査を行うことができます。

当腎泌尿器科のロゴマーク

「when life gives you lemons, make lemonade」ということわざがあります。病気というのは一見、人生の苦難(lemon)にみえますが、自分の体を見直す機会にするなど、好機(lemonade)に転換できる可能性があります。私自身もハンディキャップで苦しむことがありますが、好機に転換できないかと日々模索しています。そんな思いを込め、レモンの木の下で安心してリラックスしているクマをイメージしてロゴを作成しました。

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